掲載日: 2015年1月12日 14:03
若手研究者の集い事務局を東京の下記住所へ移動する
稲津正人が世話人代表になりました。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 東京医科大学 医学総合研究所 准教授 分子予防医学寄附講座 代表 医学博士 稲津 正人(Masato Inazu) 〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1 TEL: 03-3351-6141, EXT: 209
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小野寺憲治: 掲載日: 2014年12月21日 9:54
薬剤師(やくざいし)とは、「調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保する任務者であり(薬剤師法第一条)、医薬関係者(薬事法)・医療関係者及び医療従事者としての担い手である(医療法第一条の2)。それゆえ、ただの調剤のテクニシャンではなく、チーム医療の薬の専門家としての師範、先生であるべきであろうというのがコンセプトと思われる。しかし、市中にはこの自覚のある人材ががんばっているのだが、ただ単に調剤スキルだけのテクニシャンが混在しているのも事実であろう。 最近遭遇した薬剤師の方は、4年生制度の薬剤師で、卒業後あまり勉強していない薬剤師のようであり、平気でセロトニンは習っていないので、片頭痛のメカニズムはわかりませんと弁明いたします。 要するに、大学時代に研究マインドを養成してなかったということです。大学も国家試験の合格率を上げるための演習、練習だけに力を入れて、今までの自分の知識をもとに新しい事実を類推し、判断していくという能力の開発、養成がなされていない。わからないと、すぐ先生に聞いてすますという方がおります。 4年間であろうが、6年間であろうが、この手の新規事実を自分で学んで、理解していこうという気構えがないといけませんね。 |
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掲載日: 2014年12月21日 9:24
応用薬理シンポジウム2015 in 松島に参加して 2014年12月5日(金)、6日(土) 会場ホテル松島大観荘にて、大会長福永 浩司先生にて、泊まり込みでシンポジウムが行われ、活発な討議がなされた。小生も抗てんかん薬の骨代謝に与える影響についてシンポジストとして講演しました。そうしたら質問が日大薬学部・薬理の伊藤芳久教授からあったが、それは骨代謝に関連する話ではなく、抗てんかん薬の作用機序についての私見をもとめるものでありました。それでは発表の意味が無くなりますし、時間の無駄ですね。最近空気の読めない、意味不明の方が大学の教授をなされているみたいで、もう少し実務や臨床を経験して勉強しないと井戸の中のカエルと一緒で自我自尊で机上論だけの酔っ払いのからみみたいな感じで疲れました。 根性はいいのですが、こまった御仁でした。
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山口 拓: 掲載日: 2013年5月27日 20:52
この度は「第22回神経行動薬理若手研究者の集い」の開催につきまして、ご協力を誠に有り難うございました。お陰様をもちまして、盛会裏に本会を終えることができました。改めてお礼申し上げます。関係して頂いた先生方には重ねて感謝申し上げます。 また、本会の準備ならびに開催に際しましては、多々ご迷惑をおかけしたことと存じます。この場をおかりしまして心よりお詫び申し上げます。メールにて誠に恐縮ではございますが、まずは取り急ぎお礼のみにて失礼させて頂きます。末筆ながら、先生方のご健康と益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。 (2013.3.26)
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